三重県私学協会

　

10月7日（火）、私学総連合会（私学協会、幼稚園・認定こども園協会、専修学校協会）、私学振興会、保護者会連合会の代表として、三重県私学総連合会・三重県私学協会　　梅村光久会長（三重高理事長）、（一社）三重県幼稚園・認定こども園協会　服部高明会長（ひかり学園理事長）、二井睦常任相談役（前島学園理事長、和順幼稚園理事長・園長）、三重県修学校協会　長谷川雅敏会長（長谷川学園理事長）、衣斐信行副会長（鈴鹿文化学園学園長）、（公社）三重県私学振興会　中西康裕理事長（伊勢学園理事長）、三重県高等学校・中学校・小学校保護者会連合会　北村浩文会長（三重中高PTA会長）が、三重県知事　一見勝之様と面談し、令和８年度予算に向けた要望書と、保護者会連合会の保護者による約4万人の署名を、手交しました。各団体からの要望趣旨の説明後、知事様からは公教育の一翼を担っていることへのお礼、私学経営の厳しさへのご理解とともに、各団体の要望を踏まえ、各担当部と今後調整していただく旨、力強くお話しくださいました。

また、その後、三重県議会　議長　服部富男様、副部長　森野真治様とも面談し、要望書等を手交しました。議長様からは私学教育の重要性をお話しいただくとともに、議会としてのご協力をお約束くださいました。副議長様からも私学の特色ある教育にお触れいただくとともに、必要な議論を行っていく旨、お約束くださいました。